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《ワールドカップの楽しみ方》

「新潟ってこんなにオイシイ!」−コンフェデ杯で下見−



 5月31日〜6月2日の夜まで、新潟へ行って来ました。新潟を知り尽くしているサッカーファンに教えてもらった「オイシイ新潟の堪能の仕方」を皆さんにも是非ご紹介したいと思います。来年のワールドカップ開催に備えて、今からチェックしてみてくださいね。


■万代シティパーク −試合以外の時間も楽しみがいっぱい!−

 ショッピングモール・万代シティパークは、レインボータワーで有名な場所です。これは、360度回転しながらタワーを登っていく乗り物になっていて、ビッグスワンや信濃川など新潟を一望できます。かの小田和正も登ったとか(約15分450円)。近くにはダイエーもあり、買い物にも便利な場所です。

 また、2階のFIFAオフィシャルショップでグッズを見て回ることもできます。さらにコンフェデ杯のときは、隣のISETANでW杯展が開かれており、カップのレプリカやユニフォームの展示のほか、アルビレックス新潟の選手の座談会などの催しがありました。


■万代ファンビレッジへ集合! −蹴る・観る・飲むの3拍子−

 コンフェデ杯期間はサッカーファンの交流の場として「万代ファンビレッジ」が開設されました。地元サッカー支援団体『Alliance2002』の方がワールドカップのプレ大会に「ホスピタリティを示したい」ということで企画されたものです。ワールドカップをシュミレートした市民レベルでのイベントとしては、初の試みではないでしょうか。

万代ファンビレッジ仕掛け人小島裕範氏(Alliance2002代表)インタビュー
<http://www.jsa-npo.or.jp/specials/outside/010530_niigata.html>

 万代ファンビレッジの一環として6月2日の昼間は万代シティパーク2階の広場で「フットサル大会」が開かれました。『Alliance2002』の蹴る部門「もくはちCLUB」(木曜日の夜8時に球蹴りすることから命名)の方の主催です。いつも蹴っているだけあって、受付やマイクでの盛り上げ方など運営がスムーズだったのが印象的でした。

 受付に登録すると、5人まとまった時点で適当にグループが組まれて、対戦できる仕組みになっています。勿論参加は無料。誰でもOKです。緑の緩衝材を敷いた簡易コートで、みな、思い思いのユニフォームを着て汗を流していました。地元の高校生がはだしで駆け回り、レキップのTシャツを着た外国人(レキップ紙のフランス人記者??)が飛び込んだりと、参加者はさまざま。女性もたくさん来ていました。そういえばULTRA'Sの植田朝日氏もさりげなーく溶け込んでいたっけ。

 また、その脇ではシュートのスピードを競うゲームが行われていました。最高速度は受付に貼り出されます。確か104kmくらいだったと思います。参加無料の上にオマケがもらえるという大盤振る舞い。スクラッチカードを削ると、ワールドカップの記念タオルやピンバッチが当たります。空クジなしが嬉しい。これらのエリアには常に20人くらいの人が入れ替わりで球蹴りに加わっていました。

 このほか同日深夜からは新潟フェイズでのクラブイベント「bombo NITE」やシネ・シティでの映画「ザ・カップ〜夢のアンテナ〜」上映会がオールナイトで開かれました(いずれの会場も万代シティパークから徒歩5分)。

 bombo NITEの方は、大画面にサッカー映像が映される中、飲んで踊れるスペースが設けられていて、スペシャルゲストによるトークもあったそうです。1ドリンク付3000円也。同じ券で映画の方も見放題です。カメルーン戦の後は映画館で寝ていけば宿がなくても全然OKだったかも。

 球蹴りに参加して盛り上がるもよし、催しを観てのんびり過ごすのもよし、飲んだくれるもよし。こんな便利な場所が、JR新潟駅から徒歩圏内にあるのはとても羨ましいですね。ワールドカップのときも万代シティパークではきっと何か催しがあるはず。要チェックです。

【万代シティパークの場所】
JR新潟駅万代口(ビッグスワンのある南口と反対側)から東大通りを抜けて徒歩15分。

 なお、「万代ファンビレッジ」についてはスポーツニッポンやスカイパーフェクTV!の取材もありました。詳細は下記のホームページへ。近日ルポが載るそうです。

「万代ファンビレッジ」ホームページ
<http://www.bekkoame.ne.jp/i/hugo/bfv.html>

『Alliance2002』ホームページ
<http://www.Alliance2002.com>

■街中でのお楽しみ −サポーターにオススメのスポット−

 試合を見た後は温泉に…というのも旅情があっていいけれど、まだまだサッカーに浸っていたい!というあなたにオススメのスポットはこちらです。

古町商店街

 新潟駅の万代口でタクシーを拾って10分ほどで行ける古町商店街。この時期、近くの中央郵便局では、ワールドカップの記念切手が売られていました。ぶらぶら回って冷やかすもよし、ガイドブックなどで予め目標を決めて行くもよし。ここでは、サッカーファンなら立ち寄りたいお店を紹介しちゃいます。

スポーツバー「みらん・みらん」

 スカイパーフェクTVなどのサッカー放送が観られるスポーツバーです。こじんまりしたお店には、アルビレックス新潟のフラッグが堂々と飾られています。が、お店のお姉さんは赤と黒のエプロンを着用。ってことは、店名はミランから来ているのでしょうか。カウンター、テーブル席のほか、畳敷きの空間が多く取られていて、酔いが回ると寝っころがれるという優れ物(?)。エコーのかかった音声が不思議な感覚です。丼物などおなかにたまるメニューもありがたいところ(鳥マヨ丼、うまかったっす)。

 ここで私はマスターに頼んで特別に「アルビレックス新潟 カクテル」を作ってもらいました(メニューにはありませんが)。ウオッカベースのオレンジにちょっとバナナの風味がきいて、さっぱりめでおいしかったです。コンフェデ杯の韓国×メキシコを観戦しながらだったので「レッドデビル カクテル」を頼んだ御仁もいましたが、その味は…うーん、ちょっと言えません(笑)。

【みらん・みらんの場所】
古町商店街8丁目のあたり。大通りから商店街に入り「香月」という和菓子屋さんの角を右折してすぐのところに小さな看板があります。ちなみにコンフェデ杯で日本代表が宿泊していたホテル・イタリア軒のすぐそば。

【みらん・みらんの住所】
古町通り八番町1415 サンエイトビル2F
平日・日 19:00〜1:00 / 金・土 19:00〜3:00

※「みらん・みらん」の姉妹店(?)に「みらん」というお店もあります。
 東堀通り8 ライオンタワー2F
 平日・日 19:00〜1:00 / 土 19:00〜3:00

マスターはサッカーがお好き−バー「OWL」

 カナダ戦の後ずぶぬれで腹ごなしをしてから行ったお店です。いかにも「通」しか知らなさそうな路地にあります。内装はシックな趣で、特にスポーツやサッカー専用という雰囲気はないのですが、なんとマスターはちゃっかりカナダ戦を見に行っていたとか。で、我々が買いそびれたコンフェデ杯のプログラムを持ってきて下さいました。カウンターのお客は地元の常連さんらしく、マスターと話し込んでいます。いやーこんなお店が新潟にもあるんですねえ。

【OWLの場所】
コンフェデ版サポーターWebをご覧下さい。
<http://www.jsa-npo.or.jp/confede/niigata/index.html>
(電話番号:025-228-9000)
(取材/松本佳世子)

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